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学門紹介

歴史学門

オーガナイザー・担当者:祝平一

本所は1928年に創設され、1929年に3つのグループ(組)が組織編制されまし た。第1グループ(組)は歴史グループ(組)で、史料学、古典籍の考訂、敦煌資料などを専門としました。2003年に「グループ(組)」の名称は、「学門」に改名されました。

当学門の研究は、各時代ごとの中国政治史に関する研究と、関係史料の考証を中心としています。所⻑の傅斯年をはじめ、陳寅恪、労榦、厳耕望、全漢昇、陳槃、岑仲勉、徐中舒、王叔岷、⻩彰健等、多士済済の人材を輩出しました。1980年代以降、当学門では、傅斯年による「上窮碧落下黃泉、動手動腳找材料(上は大空の果てまで、下は地下の⻩泉の世界まで、手と足を動かして史料を探し尽くせ)」という教えを継承し、各時代の歴史研究を基礎 に、その追求するテーマは、宮廷から庶⺠に至るまで、また儀礼制度、思想や文化を含め、人々の生活の多方面に及んでいます。

特に優秀な研究として、邢義田氏による、秦漢帝国社会生活史、簡牘および図像に関する研究、⻩寬重氏による、南宋軍事史、地方社会と家族史、⻩進興氏による、比較研究の視点からみた儒教宗教文化史、孔子廟従祀制度研究、王汎森氏による、明清から近現代中国の思想・学術と史学史、石守謙氏による、芸術史および東アジア視覚文化交流などの研究が挙げられます。

21世紀に入って以後、本学門では世界史研究の専門的学者を迎え、中国を世界交流の紐帯における接合点とみなして、中国の役割や中国と世界との相互作用について再検討を始めています。更なる広い視野と国際協力の下、世界の研究者達と連携しながら、中国史の変遷およびそのグローバル・ヒストリーとの関係性を探究していくことが期待されます。

現在、当学門の研究員の専門分野は、次のいくつかのテーマに分けられます。(一) 知識の文化史: 宋代以降の政治観念史と象徴的行為、元代の各地域における士人グループの形成とその相互作用、スコットランド啓蒙、イギリスの労働者教育、高等教育と言語学のグローバル・ヒストリー、江戶時代後期における知識と政治社会の関係性。(二) 情報と物質の移動と交流:視覚物、航海知識、辺境貿易、官僚文書、地方文献などが、如何に各地域で移 動・拡散したのか。(三) 制度史と法律史: 簡牘、公文書、辺境の軍事防衛に関する法律制度の探究。(四)社会史と宗教生活:環境変化、⻑距離旅行、官制の祭儀や⺠間信仰。

個人やグループ研究以外に、当学門においては学術研究の基礎的な作業にも着手しています。例えば、文書やアーカイブの整理、デジタルデータベース (漢籍や歴史GISシステムなど)の設置、『居延漢簡補編』の再校訂と再出版といった業務が含まれ、世界中の研究者との更なる交流が期待されます。

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